社会福祉法人 京都総合福祉協会
本部事務局 次長 中西 大作様
京都総合福祉協会様は"常に障害のある方々やご家族の思い(外に見えるものだけでなく、内に秘めたる「こころ」)に耳を傾け、心を寄せ、「共に生きる」社会の実現”を目指す福祉協会です。設立以来、目の前の方にとって真に必要なことは何なのか、どうすればその人らしくいきいきと暮らすことができ、自己実現できるのかを追い求め、新しい制度やサービスを創り出してきました。そして、2022年に法人設立50周年を迎え、さらなる「最良の支援」に向けた新たな挑戦の一歩を踏み出しました。
今回私たちは、法人設立50周年を記念したプロモーション動画を制作させていただきました。
- 弊社に依頼することになった決め手
ただ、プレゼンの内容が良すぎたので順位が上がりました。とにかく出していただいている提案書やプレゼンというか、作りがものすごく丁寧ですごく良かったです。
設立 50周年という節目に自分たちの普段行っていることを、ありのままに表現してほしいとか色々と思いがあって、それを実現していただけるのはダイヤモンドプロさんじゃないとと、僕の中での直感があって。
値段だけで決めていたら、今回のような映像にならなかったと思っているので、ダイヤモンドプロさんに頼んでよかったなと思っています。
- 映像の感想
人と人が触れ合って関わっているところの温かさっていうのは言葉でなんとなく言うことができても、それを目に見えるかたちで表現するって難しくて。だから、映像で私たちが普段から行っていることや人と関わることによる温かさっていうのが表現できればなっていうのは最初思っていて、それがちゃんと伝わる映像ができてすごく嬉しいです。
ご利用者とやり取りをしている風景は、まさに私たちが普段行っているものをきちんと日常として切り取られているっていうのは、職員誰もが思っていて、作りこまれた演技じゃなくて、日常がちゃんと表現されているのがすごく良かったなと思います。
- 映像を見た人の反応
50周記念式典を国際会館で行ったときに上映をしたのですが、そこに集まられた300人ほどの職員関係者や利用者たちがすごく大拍手をしてくれて、見てて気持ちがよかったのと、職員に取ったら今までやってきたことに自信をもって誇れるというか、この動画を誇りをもって外にオープンできるねということを口々と言っていました。
- 動画の活用方法
一番は新しく福祉の世界に飛び込んでくださる方へのプロモーションとして使わせてもらいます。実際に就職フェアのブースでテレビを置いて流していると、足を止めて見ていただいたりしています。
職員の方々にはたくさん見ていただいて、協会全体が一つになるというところではすごく良い機会だったと思っています。